Blackviewが販売をしているAndroidタブレットの【Blackview Tab8】に、Androidバージョン11へアップデートしました。このタブレットは世界で約70万台販売されている大人気商品で、日本Amazonでも取り扱いがあります。今回のアップデートでどのような変化があったのかを解説いたしますので、購入を検討されている方は是非ご覧ください。
Twitterでも情報を発信しています。ぜひフォローをお願いいたします。
※先日紹介した【OSCAL Pad8】とは別の機種です。 【OSCAL Pad8】 の記事はこちら⇩
Blackview Tab8 スペック紹介
カラー | グレー ゴールド |
ストレージ | 64GB micro-SD 128GBまで対応 |
メモリ | 4GB |
サイズ | よこ:24.36 cm たて:16.24 cm 厚み:0.89 cm |
ディスプレイ | 1080p Full HD (1200 x 1920) 10.1インチ 液晶 |
プロセッサー | Unisoc SC9863A |
バッテリー | 6,580mAh |
カメラ | リア:13MP フロント:5MP |
セキュリティ | 顔認証 |
ネットワーク | デュアルSIM
2G:2/3/5/8 |
ナビゲーション | GPS |
防水規格 | 無し |
OS | Android11 |
プライバシーとセキュリティの強化
Android11へのアップデートによる変化の一つ目は「プライバシーとセキュリティの強化」です。アプリを使用している際、カメラや連絡先などへのアクセスを「1度だけ許可」が選択できるようになりました。1度だけ許可を選ぶとそのアプリを離れたら権限が取り消されるため、次にアプリを立ち上げたときには再度アクセス許可確認のポップアップが出てくるようになりました。
また、一度アクセス権限を許可したアプリでも、長時間起動しなかった場合は権限が自動的に取り消されるようになりました。
通知ドロワーの進化
二つ目の変化は、メッセージ系のアプリが通知ドロワー内で表示の優先順位をつけられるようになったり、また、ドロワー内で返信できるように改良されました。
Bubbles の強化
三つ目の変化は「バブルズ」の改良です。この機能はAndroid10から搭載されたものになりますが、日本ではあまり使用されていないような印象です。ラインなどのアプリでメッセージを受信した場合、その時起動しているアプリ上で返信等ができる機能ですが、今回のアップデートでより使いやすくなったとのことです。
価格
Amazon → 22,950円
Aliexpress → 151.99ドル(約16,882 円)
The post 【Blackview Tab8 アップデート情報】 Androidバージョン11になることでの変化点について first appeared on ガジェチェス.