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【ワシントン=大内清】バイデン米大統領は2日、ロシア軍による軍事的な威圧を受けるウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った場合は同盟・パートナー諸国とともに「断固とした対応」をとることを確認した。12月30日に行われたプーチン露大統領との電話会談を受けたもので、当事国であるウクライナとの意思疎通を円滑に保つことで信頼関係を強固にしたい考えだ。バイデン氏とゼレンスキー氏は、近く始まる米露2国間の戦略対話や、北大西 全文
産経新聞 01月03日 12時39分