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東京オリンピックは大会12日目。
各試合結果や大会関係情報などを随時更新してお伝えします。

体操 平均台決勝 芦川は6位(18:40ごろ)


体操の女子種目別、平均台の決勝で芦川うらら選手が13.733の得点で6位となりました。

新競技スポーツクライミング 楢崎が予選2位(17:35ごろ)


東京オリンピックの新競技、スポーツクライミングが始まりました。3種目の総合成績を争う男子複合の予選は、最初の種目、壁を登る速さを競う「スピード」で、楢崎智亜選手が2位、原田海選手が15位でした。

自転車女子団体パシュート 世界新さらに更新(17:30ごろ)


自転車女子団体パシュート決勝で、ドイツが前のレースでマークした世界記録をさらに1秒924更新する4分4秒242の世界新記録でイギリスを破り、金メダルを獲得しました。ドイツは、2日と3日で3回にわたって世界記録を塗り替えました。

東京 新型コロナ3709人感染確認 過去3番目に多い

東京都は、都内で新たに3709人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日に確認された人数としてはこれまでで3番目に多く、感染の急激な拡大が続いています。また、感染が確認された7人が死亡したことを明らかにしました。

自転車男子団体パシュートでも世界新(16:40ごろ)


自転車のトラック種目、こんどは男子団体パシュートで世界新記録です。1回戦でイタリアがデンマークが持つ世界記録を2秒365更新する3分42秒307の世界新記録をマークして、ニュージーランドを破りました。2日から始まった自転車のトラック種目では、ここまで5回、世界新記録が出ています。

体操女子 平均台決勝 芦川が出場へ


体操女子の種目別 平均台の決勝を、予選4位だったルーマニアの選手が欠場し、かわって芦川うらら選手が出場することになりました。

自転車女子団体パシュート 世界記録連発(16:00ごろ)


自転車女子団体パシュートの1回戦で、2日の予選でドイツがマークした世界記録を0秒559更新する4分6秒748の世界新記録をイギリスがマークしました。
その直後のレースには記録を塗り替えられたドイツが登場し、イギリスの記録をさらに0秒582更新する4分6秒166のタイムを出して再び世界記録を塗り替えました。

男子板飛び込み決勝 寺内健は12位(16:20ごろ)


男子板飛び込みの決勝で40歳のベテランで夏のオリンピック6大会出場の寺内健選手は12位でした。

バレーボール男子 準決勝進出ならず(14:40ごろ)


バレーボール男子の準々決勝で、日本は前回のリオデジャネイロ大会で金メダルを獲得したブラジルと対戦し、セットカウント0対3で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。

セーリング470級 男女ともメダルレースへ(14:35ごろ)


セーリングの男女の470級は最終の第10レースを終え、女子の吉田愛選手と吉岡美帆選手のペアが7位、男子の岡田奎樹選手と外薗潤平選手のペアも8位に入り、上位10組で争うメダルレースに進みました。

ボクシング女子フェザー級 入江が金(13:30)


ボクシング女子フェザー級で入江聖奈選手が金メダルを獲得しました。ボクシング女子で日本選手がメダルを獲得するのは初めてです。

レスリング女子62キロ 川井 準決勝へ(13:00ごろ)


レスリング女子62キロ級の川井友香子選手は、2回戦でスウェーデンの選手に勝って準決勝に進みました。

卓球男子団体 スウェーデン破り準決勝へ(12:37ごろ)


卓球の男子団体の準々決勝で日本はスウェーデンと対戦し、丹羽孝希選手と張本智和選手がダブルスとそれぞれシングルスで勝利をあげ、3対1で勝って準決勝に進みました。

陸上男子400mハードル ワーホルムが世界新(12:20ごろ)


陸上男子400メートルハードル決勝でノルウェーのカルステン・ワーホルム選手が自身の持つ世界記録を0秒76更新する45秒94の世界新記録をマークして金メダルを獲得しました。

陸上女子走り幅跳び 大接戦 ミハンボが金(12:15ごろ)


陸上女子走り幅跳びの決勝は上位3選手の記録がわずか3センチの中で順位が決まる大接戦となり3位で最後の6回目を迎えたドイツのマライカ・ミハンボ選手が7メートルを記録して逆転で金メダルを獲得しました。2位と3位の記録はいずれも6メートル97センチで並び2番目の記録で上回ったアメリカのブリトニー・リース選手が銀メダルナイジェリアのエセ・ブルーメ選手が銅メダルとなりました。

レスリング女子62キロ 川井 2回戦へ(12:10ごろ)


レスリング女子62キロ級の川井友香子選手は、1回戦でロシアオリンピック委員会の選手に勝って2回戦に進みました。

大会組織委 関係者の追突事故を謝罪(12:00ごろ)


東京オリンピックの大会関係の車が都内の高速道路で追突事故を起こしたあとも運転を続けていたことについて大会組織委員会は「ご迷惑をおかけしておわび申し上げます」と謝罪したうえで、再発防止の徹底に取り組んでいく考えを示しました。

男子板飛び込み 40歳 寺内 決勝進出(11:45ごろ)


男子板飛び込みの準決勝で、40歳のベテランで夏のオリンピック6大会出場の寺内健選手が7位となり、決勝進出を決めました。

陸上女子やり投げ予選 北口 決勝進出(11:40ごろ)


陸上女子やり投げの予選、グループBに出場した北口榛花選手は(きたぐち・はるか)62メートル6センチの記録で全体で6位となり、決勝進出を決めました。この種目で日本選手が決勝に進むのは前回、1964年の東京大会以来57年ぶりです。決勝は6日に行われます。

陸上男子200m 山下も予選敗退(11:24ごろ)


陸上男子200メートルの予選が行われ、3組に出場した山下潤選手が20秒78の5着で着順で準決勝進出を決めることはできず、このあとの組でタイムで山下選手より速い選手が3人以上となったため予選敗退が決まりました。これで日本は男子100メートル200メートルに出場した6人の選手すべてが予選で敗退という厳しい結果となりました。

陸上男子200m サニブラウン 飯塚 予選敗退(11:15ごろ)


陸上男子200メートルの予選2組に出場したサニブラウン アブデル・ハキーム選手は自己ベストより1秒以上遅い21秒41のタイムで6着に終わり、着順でもタイムでも届かず予選敗退となりました。また、この時点で飯塚翔太選手の敗退も決まりました。

ボクシング男子フライ級 田中 銅以上確定(11:14)


ボクシング男子フライ級の準々決勝で、田中亮明選手がコロンビアの選手に判定勝ちして準決勝に進みました。ボクシングには3位決定戦がなく、田中選手の銅メダル以上が確定しました。

レスリング女子68キロ 土性 3位決定戦へ(11:08ごろ)


レスリング女子68キロ級の土性沙羅選手は敗者復活戦で中国の選手に勝って3位決定戦に進みました。

陸上男子200m予選 飯塚6着(11:08ごろ)


陸上男子200メートルの予選が行われ、1組に出場した飯塚翔太選手が21秒02のタイムで6着となり、着順で準決勝進出を決めることはできませんでした。各組の4着以下でもタイムで上位3人に入れば準決勝に進むことができるため、このあとの組の結果を待ちます。

IOC ベラルーシオリンピック委員会への調査開始(11:00ごろ)


東京オリンピックに出場するために来日し、第三国への亡命を希望したベラルーシの陸上選手をめぐってIOC=国際オリンピック委員会はベラルーシオリンピック委員会への調査を始めたことを発表しました。

大会組織委「選手1人含む18人感染」(11:00ごろ)


東京オリンピックに出場するため海外から来日した選手1人を含む合わせて18人が新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。これは大会組織委員会が発表したもので、3日までの感染者の累計は294人となりました。

陸上女子やり投げ予選 北口が62.6m(10:50すぎ)

陸上女子やり投げ予選のグループBが始まり、北口榛花選手は1回目で62メートル6センチと大きな投てきを見せました。予選では63メートルをこえるか、上位12人に入れば6日の決勝に進みます。

卓球男子団体 準々決勝始まる(10:04ごろ)


卓球・男子団体の準々決勝が始まりました。日本はスウェーデンと対戦。水谷隼選手、丹羽孝希選手、張本智和選手が出場しています。第1試合は丹羽選手と張本選手のダブルスです。

前橋で長期合宿の南スーダン選手が出場(9:10ごろ)


陸上の男子1500メートル予選に、前橋市で長期合宿を行っていた南スーダンのゲム・アブラハム選手が出場しました。

陸上競技始まる(9:00)


陸上は午前9時、男子三段跳びの予選から競技が始まりました。
日本選手は、午前10時50分からの女子やり投げの予選に北口榛花選手が出場するほか、午前11時すぎから始まる男子200メートル予選では、1組に飯塚翔太選手、2組にサニブラウン アブデル・ハキーム選手、3組に山下潤選手が出場します。

パラリンピック選手団が初来日(8:30ごろ)

24日に開幕する東京パラリンピックに出場するフランス競泳の選手団が3日朝、成田空港に到着しました。事前合宿地の金沢市に向かう予定で、内閣官房によりますとパラリンピックの選手団が来日するのは初めてだということです。