巨額の粉飾決算が発覚してわずか半年で上場廃止となったメーカーの株主たちが証券会社などに賠償を求めた裁判で、上場の準備を進めた主幹事だったみずほ証券が株主およそ130人に合わせて3800万円余りを支払うことで和解が成立しました。