グラクソ・スミスクライン(本社:英国、以下GSK)とサノフィ(本社:フランス、以下サノフィ)は、5月27日、COVID-19に対する遺伝子組換えタンパク質ベースのアジュバント添加ワクチン候補について、安全性、有効性、および免疫原性の評価を目的とした第III相臨床試験への被験者登録を開始したことを発表しました。この国際共同、無作為化、二重盲検、プラセボ対照の第III相臨床試験には、米国およびアジア、アフリカ、中南米の数カ国において、18歳以上の35,000人以上を組み入れる予定です。
グラクソ・スミスクライン(本社:英国、以下GSK)とサノフィ(本社:フランス、以下サノフィ)は、5月27日、COVID-19に対する遺伝子組換えタンパク質ベースのアジュバント添加ワクチン候補について、安全性、有効性、および免疫原性の評価を目的とした第III相臨床試験への被験者登録を開始したことを発表しました。この国際共同、無作為化、二重盲検、プラセボ対照の第III相臨床試験には、米国およびアジア、アフリカ、中南米の数カ国において、18歳以上の35,000人以上を組み入れる予定です。