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会社員とセーリング選手を両立する渡邊哲雄さん(右)=一般社団法人日本スナイプ協会提供
風を読み、相手の心理を読み、舵をきる。そんなセーリングを「リスクマネジメントの競技」と話すのは、会社員とセーリング選手を両立する渡邊哲雄さん(43)です。選手として五輪出場を目指すも、挫折。その夢は、「自社の選手を東京五輪に」へとスライドしました。会社のお金を使って競技をさせてもらうという環境で見つけた、選手ができる貢献とは?10年のデュアリキャリアについて聞きました。(ライター・小野ヒデコ)【写真】会社ではコンサル部門で働く渡邊さん、五輪を目指し 全文
withnews 12月04日 07時00分