東京オリンピック(五輪)は3日、体操男子種目別決勝の鉄棒が行われ、橋本大輝が15.006点で優勝した。 橋本は先週、個人総合で最年少優勝を果たし、鉄棒とあわせて2冠となった。 2017年世界選手権の覇者、ティン・スルビッチ(クロアチア)が14.900点で2位、ニキータ・ナゴルニー(ROC)が3位だった。