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新王者となりコーナーでポーズをきめるオカダ・カズチカ(撮影・金田祐二)
「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム)IWGP世界ヘビー級選手権試合が行われ、2021年のG1クライマックス覇者で挑戦者のオカダ・カズチカが王者の鷹木信悟を破って新王者となった。コロナ禍に業界がほんろうされる中、鋭い舌鋒と激烈ファイトで頭角を現し、トップに躍り出た鷹木と約10年に渡ってトップ戦線で活躍してきたオカダ。試合は2人の意地とプライドがぶつかり合う一進一退の激闘となった。終盤、オカダは花道でのデスバレーボム、雪崩式ブレーンバスタ 全文
デイリースポーツ 01月04日 21時24分