もっと詳しく

世界タッグ王座を防衛した諏訪魔(右)と芦野祥太郎
「プロレス・全日本」(3日、後楽園ホール)世界タッグ選手権試合が行われ、王者の諏訪魔、芦野祥太郎組が21年の世界最強タッグ決定リーグ戦を制した宮原健斗、青柳優馬組の挑戦を退けて2度目の防衛に成功した。活動を休止したWRESTLE-1出身で20年4月から全日本を主戦場とし、前日に正式入団が発表された芦野は、前日の前哨戦で自身をスピンキックでKOした上、「いつから全日本はゴミ拾いをするようになった」などと挑発した青柳優へ敵意をむき出しにして激し 全文
デイリースポーツ 01月04日 00時00分