東京・小笠原村で震度5強の揺れを観測した今回の地震について、気象庁の束田進也地震津波監視課長は午前8時10分から記者会見を開き、「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているので、今後の地震活動や雨の状況に十分注意してほしい。揺れの強かった地域では1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意してほしい。特に2~3日程度は規模の大きな地震が発生することがあり、注意が必要だ」と呼びかけました。
東京・小笠原村で震度5強の揺れを観測した今回の地震について、気象庁の束田進也地震津波監視課長は午前8時10分から記者会見を開き、「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているので、今後の地震活動や雨の状況に十分注意してほしい。揺れの強かった地域では1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意してほしい。特に2~3日程度は規模の大きな地震が発生することがあり、注意が必要だ」と呼びかけました。