ホンダは4日、世界的な半導体不足などの影響で、2022年3月期の自動車の世界販売見通しを485万台と、従来計画から15万台引き下げた。連結業績予想は販売費などのコスト削減効果を踏まえて上方修正し、最終利益を従来の5900億円から6700億円に、売上高も15兆2千億円から15兆4500億円に増加すると見込んだ。
ホンダは4日、世界的な半導体不足などの影響で、2022年3月期の自動車の世界販売見通しを485万台と、従来計画から15万台引き下げた。連結業績予想は販売費などのコスト削減効果を踏まえて上方修正し、最終利益を従来の5900億円から6700億円に、売上高も15兆2千億円から15兆4500億円に増加すると見込んだ。