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アメリカFDA=食品医薬品局は、製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、3回目の接種が可能な年齢を拡大したほか、2回目の接種との間隔を短縮しました。1日あたりの感染者の平均が30万人を超える中、アメリカ政府は対象の拡大などによってワクチンの追加接種を進めたい考えです。