関西国際空港などを運営する関西エアポートと神戸大は、新型コロナウイルスの感染リスクを95%以上低減し、二酸化酸素(CO)2排出量を50%以上削減する空調システムの実証実験を、今年度から開始すると発表した。早ければ令和6年度の実用化を目指す。