OPPOは、睡眠モニタリングなどの様々な健康管理機能を備えた「OPPO Watch Free(オッポ ウォッチ フリー)」を、12月10日に販売開始。Amazon、OPPO公式楽天市場店、OPPO公式PayPayモール店にて、現在予約を受け付けています。税込価格は9980円です。
同製品の製品コンセプトは「眠りがわかる、自分がかわる。」。多くの人が抱える睡眠問題をはじめ、規則正しい生活をサポートするために開発されました。カラーバリエーションはシックなブラックと、柔らかな色合いのバニラの2色。
睡眠モニタリング機能は、専用の健康管理アプリ「HeyTap Health」と接続することで、就寝前・睡眠中・起床後の3段階で睡眠をサポート。就寝前は設定された時間に通知をするだけでなく、夜遅くなった場合には就寝を促すリマインダーの設定もできます。睡眠中は心拍数、レム睡眠をモニタリングするほか、いびきモニタリングとリアルタイム血中酸素レベル測定機能を搭載。起床後は、睡眠やいびきの状態を詳細にレポートします。
ランニング、ヨガ、サイクリングなど、ベーシックなスポーツモードを含む、100種類以上のワークアウトに対応し、運動量と身体の状態を記録。ランニング、ウォーキング、ローイングマシン、エリプティカルの4種類は自動認識し、リマインドすることで運動を見逃さず、ログの取り忘れも防ぎます。5気圧防水性能も備えており、水泳や水深の浅いウォータースポーツ時にも利用できます。また、OPPO Watch Freeのガイダンスに従って簡単なストレッチが行える「5分間ストレッチ」機能も搭載しています。
座りすぎ防止、水分補給などをリマインド。音楽コントロール機能は、スマートフォンを取り出さなくても手元で音楽の操作ができます。ペアリングしているスマートフォンにメッセージ通知や着信があった際には通知を確認でき、メッセージの内容や発信者もわかります。複数のメッセージも送信者が同じ場合は、スレッドで確認ができます。
ストラップは特殊な凹凸のあるデザインで通気性を確保した、レザーのような質感です。ディスプレイは約1.64インチと大型で、前機種と比較しても約276%大きくなっており、最大108文字の表示が可能。有機ELによる色鮮やかな表示で、視認性にも優れています。文字盤は40種類以上用意されており、お気に入りの写真を文字盤に設定したり、ライトペイント機能で自分だけの文字盤をデザインすることも可能です。文字盤はAIコーディネート機能を搭載し、スマートフォンでその日の服装を撮影すると、AIが文字盤のパターンを自動生成します。
重量は約33g。約75分でフル充電ができ、最長14日間使用可能。わずか5分の充電で1日中使えます。
Amazon、OPPO公式楽天市場店、OPPO公式PayPayモール店では、12月9日23時59分までの予約販売期間中、最大20%オフ(7984円)で購入可能です。