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[高値続くガソリン価格 今後どうなる? 産油国の思惑は?]
今週のレギュラーガソリンの小売価格は原油価格の高止まりの影響で値上がりし、全国平均で1リットル当たり168.7円となりました。値上がりは9週連続で、およそ7年3か月ぶりの高値水準となっています。原油価格は新型コロナウイルスの感染拡大と、その後のワクチンの普及や経済活動の再開によって大きく変動していて、追加の増産に慎重な姿勢を示す産油国の今後の対応が注目されます。
www3.nhk.or.jp/news/html/20211