【どうぶつ/愛知】人間を超えたサル知恵？「画期的」なニホンザルの避暑法

人間を超えたサル知恵？連日３０度を超す暑さが続くなか、
豊橋市のんほいパークでは流水に足を浸すだけでなく、
今年は水に頭を近づけて涼を求めるニホンザルが現れた。

賢いのは、流水わきにあお向けになって寝そべり、
流水溝のふちに頭を置くこと。こうすれば、
涼しい上に頭も疲れない。

われわれの目に「画期的」と映るこのやり方、
ニホンザルの世界でも画期的とみえ、
いまは多くのサルたちがかわるがわるに
見守っている。そのうち爆発的に流行るかも。

ソース（東愛知新聞）http://www.higashiaichi.co.jp/today_news/110703t/11070304.html