宅配大手「佐川急便」で働いていた39歳の男性社員がことし6月に自殺し、会社は上司からのパワーハラスメントがあったと認めたうえで遺族に謝罪しました。会社は「再発防止に向け全力で取り組んでまいります」とコメントしています。