祝日明けの4日の東京外国為替市場、円相場は値下がりしました。アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が量的緩和の段階的な縮小を決めたことで、大規模緩和を続ける日銀の金融政策との違いが意識され、円が売られました。