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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受診控えによって、去年がんと診断された件数が前の年からおよそ9%減少し、手術件数も減っていたことが日本対がん協会などの調査でわかりました。今後、進行した状態で見つかるケースが増えるおそれがあるとして早めの受診などを呼びかけています。