立憲民主党の枝野幸男代表(57)が辞意表明したことを受け、12月までに行われる代表選が混戦模様だ。絶対的な後継候補が存在せず、自薦他薦で複数の名前が浮上している。来年夏の参院選を見据えて、代表選では「勝てるリーダー」とともに、衆院選惨敗の一因となった「共産党との共闘路線」を継承するかも焦点となりそうだ。
立憲民主党の枝野幸男代表(57)が辞意表明したことを受け、12月までに行われる代表選が混戦模様だ。絶対的な後継候補が存在せず、自薦他薦で複数の名前が浮上している。来年夏の参院選を見据えて、代表選では「勝てるリーダー」とともに、衆院選惨敗の一因となった「共産党との共闘路線」を継承するかも焦点となりそうだ。