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IgNobelイグノーベル賞 15年連続の日本人受賞なるか?
日本語訳公式ライブストリーミングをニコニコが担当

▼2021年9月10日(金)午前7時から放送いたします。

1991年にアメリカの科学誌『Annals of Improbable Research』が創設
(編集者のマーク・エイブラハムズが起案)したノーベル賞のパロディで、
「人々をいかに笑わせ、そして考えさせてくれた研究か」が選考基準となる
イグノーベル賞2021の模様を、日本語訳付きでお届けいたします。

 ※監修:古澤輝由(立教大学 特任准教授 / サイエンスコミュニケーター / イグ・ノーベルおじさん)

日本の研究者は現在 14年連続受賞中
今年も存在感を発揮できるか、ぜひご覧ください。

【イグノーベル賞とは】
米ハーバード大学のサンダース・シアターで開催。授賞式のオープニングでは観衆全員が紙飛行機を作り、舞台に立った的(人)にめがけて投げるのが通例。受賞者の旅費・滞在費は自己負担で、スピーチでは「笑いをとること」が要求されます。本家ノーベル賞の受賞者たちも参加して表彰を手伝ったりしています。
 ⇒ 詳しくは ニコニコ大百科



▼翌日9月11日(土)18時からは日本科学未来館より解説番組も

来月の本家ノーベル賞番組

10月4日(月) 17:30~「ノーベル生理学・医学賞」

10月5日(火) 17:30~「ノーベル物理学賞」

10月6日(水) 17:30~「ノーベル化学賞」