「食の進化」を通して、人と社会の変化を追う連載の第5回。今回は、2021年3月に大阪市東淀川区でオープンした循環型地域食堂「ばんざい東あわじ」を取り上げる。地域住民が家庭で余った食材を持ち寄り、1グラム1円という“激安おばんざい(総菜)”を提供する異色の食堂だ。循環型地域食堂はいかにして立ち上がったのか。
「食の進化」を通して、人と社会の変化を追う連載の第5回。今回は、2021年3月に大阪市東淀川区でオープンした循環型地域食堂「ばんざい東あわじ」を取り上げる。地域住民が家庭で余った食材を持ち寄り、1グラム1円という“激安おばんざい(総菜)”を提供する異色の食堂だ。循環型地域食堂はいかにして立ち上がったのか。