東京きらぼしフィナンシャルグループが「デジタルバンク」で反転攻勢をかける。いかに勘定系システムの投資を抑え、「顔」となるモバイルアプリに投資を振り向けるか。白羽の矢を立てたのは開発費半減を見込む「韓流」システムだ。