髪の毛がパサパサしてきた。
夏だからかな、すごく髪の毛乾燥している。
頭髪は一番紫外線を受ける部分です。丁寧にケアをしましょう。
もともとおしゃれをするのは好きです。
でも、おしゃれがよくわかりませんでした。
でも、おしゃれの重要性については漫画から学びました。
服を着るならこんなふうに
基礎から教えてくれる漫画ですので、服に興味がない人でも1巻を読むと考え方が変わりますよ。
おすすめの本の一つです。
それと夜王やDeepLoveなどのホスト漫画からも服の重要性を学びました。
常にホストは人から見られる立場の人です。
そしてブランドをよく理解をしていないとお客様のランクも理解ができません。
逆に自分自身もお客様から服の値段を見られているってことです。
漫画から学ぶことは多いです。
それはまたの機会として、今回は髪の毛です。
髪の手入れは常日頃から行うべきう部分です。
人から見られる場所であり、外観からの年齢を決める要因の一つです。
仕事と家の往復だからワックスとかで髪のセットをしていない人
寝癖がついたまま毎日過ごしている人
毎日食事がインスタント食品ばかりの人
などはぜひ見ていってください。
そのままでは髪の毛のダメージが蓄積されていきますよ。
髪の毛の必要性について。紫外線から頭皮を守るため。
髪の毛は外からの自然の攻撃を回避する能力があります。
頭髪の場合は外力や光線からの頭部の保護、高温や低温からの保温の役割がある
引用:Wikipedia
外力とは、外からの衝撃です。
髪の毛は多くの空気を含んでおり、何かしらの衝撃を受けても、一度髪の毛が受けてから、頭皮へ伝わります。
衝撃を和らげる役割をもちます。
高温からは髪の毛が一度熱を持ちます。
その後に自然の風や頭髪の水分などが蒸発をし、熱を放出します。
低温からは髪の毛が一度冷えます。
その後に頭髪の水分が体温により保温され、熱を保ちます。
温度については外界からの気温のコントロールがよくなる理由として、表面積が広くなることが考えられます。
最後に、光線から頭皮を守ります。
その光線の一部である紫外線。
UVAやUVBによって頭皮が守られるのは良いですが、その守る髪の毛が紫外線によって痛みます。
綺麗な髪の毛が紫外線によりシステイン酸が合税され、結果的に髪の毛が痛みます。
綺麗な髪の毛を保つためには紫外線から毛髪を守る必要があります。
髪の毛のケアではワックスなどでUVカットをしましょう。
仕事に行くとき、髪をセットしてから家から出ます。
薬剤師は人に見られる職業でもあるので、清潔感を保つためにも身なりを綺麗にしなければなりません。
それ以外にも守る部分としてはUVカットです。
最近使っているのは
こちらを使っている理由は、紫外線によるヘアダメージを防ぐ「UVプロテクト成分」配合されているからです。
最近のヘアワックス商品は、UVプロテクトやコンディショナーのような頭髪を外部からの攻撃から守ってくれる成分が含まれています。
特にヘアワックスは油になります。
油とは、本来は良くない成分のように感じますが、保湿クリームなどにも多く油を含みます。
水分が蒸発されないようにするためには少なからず油が必要だからです。
夏の時期に、ワックスを付けずに外に出ることは、紫外線から髪の毛を守る事ができていないです。
そのまま服を着ずに全裸で紫外線を受けていることと一緒です。
ヘアスタイリングすることは、髪の毛を守ることに繋がります。
お風呂ではまずはシャワーで汚れを落としましょう。汚れは水性と油性に分かれます。
ワックスを付けて外に出ることの重要性は先程の文章でわかってくれたと思います。
しかし、ワックスは必ず洗い流さなければなりません。
油は酸化するからです。
言い換えれば、油は腐るからです。
お風呂に入らないままでは、ワックスによって髪の毛が傷んでしまいます。
しっかり洗い流す必要があります。
すぐにシャンプーを付ける前に、まずはやることがあります。
それは、水洗いをすることです。
外から帰ってきた中で、髪の毛には様々なものがついています。
- 人と接触していれば、人のつばや衣服の汚れ
- 空気中に飛んでいる花粉やハウスダスト
- 排気ガス
など、汚れがすべてついた状態です。
その状態からすぐにシャンプーで流すことは洗い流し切ることは不可能です。
なぜなら、汚れが酷いからです。
基本的には付着するタイプは2種類に分ける事ができます。
- 水溶性
- 油性
です。
両方ともが結合したものが、中性となります。
まずは、水溶性の汚れを落とすことが重要です。
お湯で髪の毛を存分に流しましょう。
比較する時間としては
シャンプーなどをする時間<シャワーで流す時間
です。
水で洗い流すことについては、頭皮は傷つきません。
たくさんのお湯ですべての汚れを流すようにしてください。
シャンプーは短い時間でよく洗い流しましょう。ハゲの原因の一つです。
存分にお湯で流したあと、残る成分は油性です。
油を落とすためには、リンスがおすすめです。
頭皮と髪に負担をかけず、ワックスを洗い落とすオススメの方法は、シャンプー前にリンスやトリートメントを頭皮と髪になじませることです。リンスやトリートメントには油が配合されており、この油がワックスを落としやすくします。
引用:メンズスキンケア大学
ワックスはほぼ油であり、なかなか落ちないようになっています。
2度シャンプーによる洗いは皮脂の落とし過ぎにつながるので、絶対に行わないでください。
しかし、べとつきが残るのは気になりますよね。
そのため、リンス⇨シャンプーの順で行うと綺麗にワックスが落ちます。
油性のワックスには油性のリンスによって混ざり、落ちやすくなります。
その後、シャンプーで髪の毛を洗いますが、必要な皮脂を落とさないようにしましょう。
皮脂とは油です。
油が必要な理由は水分を蒸発させないためです。
水分は基本的にそのまま体の表面で保つ事ができません。
なぜなら、体温で蒸発するからです。
簡単に蒸発をする理由は、体温を保つためです。
人間は体温を保つために汗をかいて、蒸発させて体温を下げる気化熱を利用して生きています。
そのままだと、体のすべての水分がなくなってしまいます。
そこで油です。
油で蒸発をさせないようにしています。
そのため必要な皮脂がいるので、洗い流しには注意が必要です。
シャンプーは早めに行い、あとは綺麗に洗い流すこと。
残っているとフケになって残ります。
更に、過分な洗剤となるため、皮膚が炎症を起こします。
そうすると毛根が痛む原因となり、最悪消えてしまいます。
そこから髪の毛が生えることが難しくなり、結果的に全体に広がるとハゲとなります。
シャンプーを残さずに洗い流しましょう。
洗い流す時間はぬめりが取れるまでというよりも、3~5分ほど洗い続けることが大事です。
髪の毛も細胞の一部。たんぱく質を十分に取りましょう。
以前にも指摘しました。
髪の毛は細胞からできており、たんぱく質です。
体内のたんぱく質量が減少すれば、髪の毛自体も弱くなります。
薄毛の要因の一つともなります。
結果的にはたんぱく質が必要です。
必要なタンパク質量は
体重kg×1g
です。
鶏の胸肉(皮なし)で計算すると、100gで取れるタンパク質量は約22gです。
体重が50kgなら、単純に250gの鶏の胸肉を食べなければなりません。
それは、一切れ(200-300g)食べる必要があります。
それだけでお腹がいっぱいになります。
たんぱく質のみではなく、脂質と糖質も必要量取るようにしなければなりません。
おすすめはプロテインです。
以前からすべての国民はプロテインを摂るべきと啓発しています。
ぜひ、髪の毛や爪のために、プロテインを飲みましょう。
髪のケアは生涯必要なこと。体のメンテナンスをしましょう。
紫外線は骨を作るために必要な光線です。
しかし、肌に当たればシワをつくり、髪に当たれば痛みます。
適切な場所に適切に当たる必要があります。
髪のケアはある限り一生涯に渡りケアが必要となります。
そのためには今ある髪をケアしていくことが大事です。
外から守り、中から栄養を与え守る。
ひどくなる前に予防を行いましょう。
それが健康であるということです。
紫外線から髪の毛を守るために
がおすすめです。
最後難しい感じになりましたが、結局
常にきれいでいるためには、努力をしましょう!
ってことですね。
以上!おわり!
参考:服を着るならこんなふうに
The post 髪の毛整えてない人は髪のダメージが蓄積している【髪の毛の潤いを保つ方法】 first appeared on なおどらログ.