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東山戦で同点PKを決めた青森山田MF松本(C)Norio ROKUKAWA/office La Strada
高校サッカー選手権は4日、準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が出揃った。青森山田高の同級生・福原愛とは顔を合わせただけで刺激になった優勝の大本命・青森山田は、東山(京都)に先制を許したが、前半のアディショナルタイムにJ1東京入団内定の大黒柱MF松木がPKを決めて同点。後半13分にはFW渡辺が決勝弾だ。J入団内定4選手を擁して3回戦まで14得点の静岡学園は、東京B代表の関東第一を終始圧倒しながら、終了間際に1-1に追い付かれた揚げ句、PK戦を落として姿を消す大波乱で 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 01月05日 11時20分