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南米ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領(83)が、心臓問題の悪化のために入院した。長女のケイコ・フジモリ氏が4日、ツイッターへの投稿で明らかにした。現在は慎重を要する容体だとしている。

弁護士によると、フジモリ元大統領は酸素飽和度の問題のため、1日に入院した。

「次の手順については心臓専門医の委員会が数時間以内に決定する」とケイコ氏は説明。「それ以外の措置」についても同意したと述べ、これにつ…