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アフガニスタン駐留米軍の撤収完了後、閉鎖状態が続いていた首都カブールの国際空港の運用が4日、部分的に再開し、援助物質を受け入れた。アフガン駐在のカタール大使が声明で明らかにした。

空港ではカタール派遣の技術チームが民間航空便の乗り入れ再開を目指して修理作業を進めており、同大使は今後数日間内に運用が始まる可能性があると述べた。

大使によると、4日にはマザリシャリフとカンダハルへ向けて国内線の2便…