realmeは1月4日に開かれたイベントで、フラッグシップスマホのrealme GT2を正式に発表しました。
無印バージョンはProモデルと比較して、前モデル(realme GT)から大きな変更点は少ないですが、コスパに優れるハイスペックな端末となっています。
realme GT2の特徴
通常版GT2は、やや小型の6.62インチSamsung E4 AMOLEDディスプレイを搭載し、リフレッシュレート120Hzに対応しています。
ディスプレイはCorning Gorilla Glass 5で保護されながら、720Hzのタッチサンプリングレート/1000Hzのスマート瞬時タッチも搭載です。
realme GT2は2021年のフラッグシップモデルを搭載したQualcomm Snapdragon 888チップセットを搭載しています。
デバイスは5000mAhのバッテリーを内蔵し、65Wフラッシュ充電に対応です。
カメラでは、realme GT2はSony IMX766 OISメインカメラを搭載し、119°超広角レンズと組み合わされています。
フロントには、16MPのセルフィーカメラを搭載。
その他にはフリースイッチアンテナ、多機能NFC、X軸リニアモーター、Dolby Atmosデュアルスピーカー/ハイレゾ音質認証、Android 12ベースのRealme UI 3.0などGT2 Proに搭載されているいくつかの機能が装備されています。
価格
無印realme GT2価格は、8GB+128GB版で2,599元(~408ドル)からとなっています。
8GB+256GB版は2799元、12GB+256GB版は3099元で販売される予定です。
Source : Gizmochina