どうもです、aisuke11です。久々の書き込みとなった事をお詫び申し上げます
本当なら土曜に更新したかったのですがショックな事があり更新出来ませんでした。
そのショックな事とは、僕の愛するサッカーチーム「ガンバ大阪」がJ2に降格した事です。
遠藤・今野の日本代表組、加地・明神・家長の元代表組 そして、有能なブラジル人ストライカーのレアンドロと他クラブが羨む様な選手層と豊富な資金力があるにも関わらずJ2に降格してしまったのだ。
つくづく、サッカーというスポーツは何が起きるか分らない恐ろしいスポーツと言っても良いだろう。
僕が考えるガンバの降格の理由は三つあります。
その1。監督人事のゴタゴタ
昨季、西野監督が退任する際。最初にフロントは呂比須ワグナーを監督就任を打診しました、しかし、呂比須氏はコーチライセンスを十分に満たしていませんでした。そこでフロントは彼の監督の師匠でもあるセホーン氏に監督就任を打診して承諾。しかしこれがガンバ崩壊の序曲でした、セホーンは西野体制の一新を図ろうと考えました。しかし、選手の間には戸惑いが聞かれました 結果はご存知の通り第3節の磐田戦で解任されました。
その2。序盤の低迷
そして、紆余曲折を経てガンバの今季は始まりました。僕は3月6日のACL(アジアチャンピオンズリーグ)のグループリーグ初戦 ホーム・万博での韓国・浦項スティーラーズとの試合で3対0の惨敗が選手達の自信を奪い、結果降格に繋がったと思います。3月10日の第1節の神戸戦から第6節の川崎戦までJリーグでは未勝利でした。
勝負の世界にタラレバなんて禁物なんですが、もしセホーンが監督じゃなかったら もし浦項戦で手ごたえを感じる事が出来ればと思うと今回のガンバのJ2降格には歯がゆさを感じます。
最後にその3。センターバックの固定
昨季、山口智をJ2のジェフ千葉に放出、その変わりのセンターバックを補強できなかった事も降格の原因だろう
昨季のオフの時点で有能なセンターバックを補強出来ていれば降格という最悪の結果は防げていたかも知れないだろう。来期のJ2を戦う上でも守備の改革は不可欠と言っても良いだろう。今回の最悪の結果を招いた要因は補強面で明確なビジョンを表示出来ず その上、弱点の守備も補う補強もしなかったフロント陣といってもいいであろう。
1人のガンバファンとしてフロント陣の総辞職を求める、選手はよくやってくれたと思ってる。でもあとひとつ降格を回避する為の力が足りなかったと言っても良いだろう。選手達だけの責任ではない
一番の降格の要因は降格するはずが無いと高をくくっていたフロント陣の甘い考えだろう。でもこんな所でウジウジとこんな戯言を書いていても仕方ない、もう来期にガンバはJ2で戦うという事実と現実があるのだから。
監督は松波は退任(降格させたのだから当たり前だ(怒))して元清水監督の長谷川健太氏の就任が有力らしい
遠藤も明神もというか 今季の主力はほぼ残留するとみても良いだろう、もしほぼ全員残留となればかなりの高確率で1年でのJ1復帰という至上命題も達成されると言ってもいい。だがJ2はJ1より倍の長丁場で楽な戦いも1つもない曲者揃いのリーグである 今野や遠藤が代表召集で抜ける試合でどれだけ勝ち点を稼げるかが1年でのJ1昇格という最大目標のカギを握ってくるといっても過言ではないだろう。簡単に勝てる試合は1つもない
またブログ書き込みます さようなら ガンバ大阪のJ1復帰を心から祈ってます! 頑張れ!青と黒の戦士達!