挨拶と猫を擬人化しようと思ったきっかけ
みなさんこんにちは、ブログのスケジュール管理いろいろやっているなおこです!
日々絵練習を続けていると虚無感に襲われるんですよ、縦線や波線を大量に描いたり、模写したりやトレースしたり、見比べたりといろいろやっているわけですが、
ふと自分の好きなように【ガキ感あふれる幼さ】を描きたいなって思うわけです。
ってことで早速設定を作る!
- モデル:猫(ナナちゃん♀とティーちゃん♂)
- 髪 :白いふさふさ
- 肌 :日焼け
- 服装 :セーラーぽいやつ
- 目的 :ガキ感あふれる幼さを描く
家で飼っている猫(ナナちゃん♀とティーちゃん♂)をミックスさせて擬人化してみる、擬人化は耳としっぽつけておけばそれっぽくなると思うので実践しながら実験してみようと思います。
服はセーラー服の袖をなしバージョン、肌の色は幼さを引き立たせるために日焼けバリバリという感じ
コヤツを擬人化する↓
下書き
最初は小さくザクザク書いてって、数センチずつサイズ大きく3回同じの描いて、いい感じににゃんにゃんさせてみる。
見えてきたぞかわいいがっ!
CamScannerというアプリを使って下書きをスキャンしてPCに移動しておきます。
カラーラフ
パソコン作業に移行し、CamScanner使ってスキャンしたデータを使ってカラーラフを作っていきます。
頭の中のImageをズドーンとイラストへ消化していくこの感じ最高ですね。
描いているときにデッサンの崩れがあるように見えてきて、、、治すべきでしょうけど時間がないのでパス。(ちゃんと時間できたら治す。多分)
線画
ラフのときに大まかに太さを分けて描いた線をトレスして描く
色塗り
ベースの色を描いていくレイヤーグループに対して透明マスク使用しレイヤーグループ内にグループを作って塗っていくこのときに失敗した点があります。選択してから選択範囲を広げてバケツで色を乗せるのですが、その際に選択範囲を塗り拡げるを使ってしまってぼやけてしまいました。(修正が大変だった^^;)
細かく影や光、毛なみを新たにマスク内でレイヤーを作り、描いて完成
最後に
使用した物
- 鉛筆
- B5のコピー用紙
- スマホ SH-04
- 使用したアプリ Google Chrome
- PC
GPU: NVIDIA GeForce GTX 960
Memory: 32GB CPU: Ryzen 5 5600X (12) @ 3.700GHz - 液タブ: Artist22セカンド
- ソフトしたソフト Krita Google Chrome
反省点などまとめ
今の技術で満足行くものができたので良し、2日の予定が想定より1日多くかかってしまった。作業時間的には24時間ほど
多少斜めからこちらを伺う構図は髪の毛の形が難しい。
前描いたSDキャラは服の影を細かく書かなかったので細かくかけたのが良かった。
アナログを挟むの楽しくかけることがわかった。
前のメイドやつのほうがうまく見えてちょいと萎えた
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