「練習試合、阪神7-5大和高田クラブ」(4日、甲子園球場)CS突破に向けて、主将の調子が右肩上がりだ。阪神の大山悠輔内野手(26)が2試合連続で適時打を放った。シーズン最終盤は、スタメンを外れることも多かったが、短期決戦を前に息を吹き返してきた。1-4の四回2死一塁。力強い素振りをした後、打席へ入った。1ボールから、甘く入った球を強振。打球は長打を警戒し、深めに守っていた左翼手の頭上を越えた。「ドンッ」とフェンスに直撃し、一走・板山は悠々と 全文
デイリースポーツ 11月05日 08時00分
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