「練習試合、阪神7-5大和高田クラブ」(4日、甲子園球場)阪神・原口文仁捕手(29)が、代打で登場して快音を響かせた。CSでも代打の切り札として期待される中、状態を上げている。2点を追う八回先頭だった。サンズの代打で登場した原口は相手左腕の初球を捉え、左前打で出塁。この安打を起点にチームは一挙4得点を奪い、逆転勝利につながった。前日の三菱自動車倉敷オーシャンズ戦でも安打を放っており、好調をキープ。1日まで参加していたみやざきフェニックス・ 全文
デイリースポーツ 11月05日 08時00分
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