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 秋季練習で若手選手の台頭を期待する佐々岡監督
広島の佐々岡真司監督(54)が4日、マツダスタジアムを訪れ、8日から同球場で行われる秋季練習に参加する若鯉らに競争を呼びかけた。指揮官は約2週間の中で持ち味を発揮し、来春の1軍キャンプの切符を勝ち取るような新戦力が台頭することを願った。3年連続Bクラスに沈んだチームに安息はない。もう既に来季への戦いは始まっている。そうナインに言い聞かせるかのように佐々岡監督は真剣な表情を浮かべ、若鯉の台頭を願った。「若い選手がこっち(マツダ)に来る。来年に向 全文
デイリースポーツ 11月05日 08時00分