広島は63勝68敗12分けの4位でシーズンを終えた。借金は5を数え、3年連続のBクラス。終わってみればチーム打率・264と1265安打は、いずれもリーグトップだったが、序盤は外国人野手が機能せず苦しい戦いを強いられた。佐々岡カープ2年目の課題と収穫を検証する全3回の連載。最終回は来季再上昇のカギを探る。◇◇佐々岡体制2年目の収穫は多くの若手が1軍舞台で活躍したことだ。投手では15年のDeNA・山崎に並ぶ新人最多37セーブを記録し、防御 全文
デイリースポーツ 11月05日 09時00分
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