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北朝鮮が弾道ミサイルやその可能性があるものを発射したのが確認されるのは、去年10月19日以来です。

防衛省によりますと、前回は東部のシンポ付近から東方向に1発の弾道ミサイルを発射しました。

最高高度が50キロ程度に達し、変則的な軌道でおよそ600キロ飛んで、日本の排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。このミサイルは、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと推定されています。