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・Samsung to Utilize Own Micro-Architecture for Next-Gen Mobile Application Processors.  by X-bit

Samsungはサーバー向けに独自SoCを開発しており,そのSoC向けに独自マイクロアーキテクチャのARM CPUを開発しています
この独自開発ARMコアはサーバー向けだけでなく,スマートフォンやタブレットを含むクライアント向けにも用いられると見られます

クライアント向けのExynosは次世代でこの独自開発ARMコアが用いられ,64bitのARMv8ベースとなると見られます
Samsungの次世代SoC全体としてはプロセッサとRAM,NAND間の帯域を最大化することに焦点が当てられており,帯域の最大化こそライバルチップに対する性能上のアドバンテージとなると考えられています
独自開発のARMコアがどんな性能を見せてくれるのか注目したいところですし,最先端のDRAM,NANDを自社開発しているSamsungですのでプラットフォーム全体としての性能にも注目したいところですね