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瀬古利彦氏
「福岡国際マラソン」(5日、平和台陸上競技場発着)1947年の初開催から75回目となった伝統のレースは、財政面の問題などもあり、今大会が最後の開催となった。4度の優勝を誇り、数々の名勝負を繰り広げた日本陸連の瀬古利彦副会長は「私も含めて、宗兄弟や数々の名ランナーを育ててくれたレース。本当に今までありがとうございました」と、感無量の様子で振り返った。ただ、途中で仕掛ける場面もありながら、優勝を逃した日本勢のレースぶりを振り返り、「逃げ切れる力 全文
デイリースポーツ 12月05日 15時53分