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岡澤選手は相手のパンチを巧みにかわしながら右のジャブを中心に試合を組み立て、判定で勝って決勝に進みました。

坪井選手と岡澤選手は銀メダル以上が確定し、それぞれ5日に決勝に臨みます。

日本ボクシング連盟によりますと、男子の世界選手権で日本選手が決勝に進むのは2011年の大会で銀メダルを獲得したミドル級の村田諒太選手以来で、金メダルを獲得すれば日本選手で初めてということです。