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歌声の投稿動画を背景に第九を演奏するオーケストラやソリストら=MBS提供
師走の風物詩「サントリー1万人の第九」(MBS主催、毎日新聞社など後援)が5日、大阪城ホール(大阪市中央区)で開かれた。39回目の今年は昨年に引き続き1万人の合唱団を会場に入れず、国内外から事前に投稿された延べ1万3512人分の歌声動画と、総監督の佐渡裕さんが指揮するオーケストラとソリストの生演奏を組み合わせて歓喜の歌を披露。2700人の観客が世界最大規模の音楽の祭典を楽しんだ。V6、26年の歴史に幕「ただただ楽しかった」終演後、佐渡さんは「国や言葉の違いを飛 全文
毎日新聞 12月05日 19時02分