福岡県は、5日、県内で新たに22人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内の一日の感染者数が50人を下回るのは9日連続です。また、1週間前の火曜日より21人減り、42日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。内訳は、福岡市で14人、北九州市で2人、久留米市で1人などとなっています。一方、今月2日に感染者として発表された1人が取り下げられました。福岡県内で感染が確認された人は、延べ7万4076人になりました。また、40代と80代の合わせて2人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、614人となりました。