【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比323.73ドル安の3万4792.67ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの変異株による感染再拡大への懸念から、景気に敏感とされる銘柄を中心に売りが優勢だった。
朝方発表の7月の雇用関連指標が市場予想を大きく下回ったことから雇用の回復の遅れが意識され、投資家がリスク回避姿勢を強めた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、19.23ポイント高の1万4780.53。買われた。
【ニューヨーク共同】4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比323.73ドル安の3万4792.67ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの変異株による感染再拡大への懸念から、景気に敏感とされる銘柄を中心に売りが優勢だった。
朝方発表の7月の雇用関連指標が市場予想を大きく下回ったことから雇用の回復の遅れが意識され、投資家がリスク回避姿勢を強めた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、19.23ポイント高の1万4780.53。買われた。