12月になりましたがまだまだ秋の名残が残っている時期です
毎週日曜日の買い物途中に通る道の街路樹
イチョウ並木で通るのが楽しみな道なんです
数年前まではきれいなイチョウの並木だったんですが今は・・・
イチョウの木は変わらず並んでいるのですが、葉っぱがついてないんです
枝を短く切られ、かろうじてイチョウの木だとわかる程度の黄色の葉っぱが揺れているだけなのです
きっと周辺の方たちから苦情があったのではないかと想像されます
ただ通るだけの私たちは「きれいだなあ」で済むのですが、毎日生活をしているとたくさんの落ち葉や
銀杏の独特な匂いに文句を言いたくなることもあったことでしょう
その結果が今の風景なのかなあと思います
仕方がないことなのかとも思いますがやっぱりちょっと寂しく感じますね