ロシアのプーチン大統領は、国民の統合を目指してみずから定めた祝日の4日、ロシアが併合したウクライナ南部のクリミアを訪れ「クリミアは永遠にロシアとともにある」と述べ、国際社会の批判がある中、あくまで自国の領土だとする強気の姿勢を示しました。