フジテックスは1月13日、「ライスレジン活用方法セミナー」を無料配信する。 <プラスチック代替素材「ライスレジン」解説> 日本国内では、今年4月から施行が予定されている「プラスチック資源循環促進法」、持続可能な開発目標「SDGs」など、環境配慮への取り組みが急務となっている。 脱炭素、SDGsへの取り組みを進めたい一方で、「何から手をかけるべきか悩んでいる」「石油由来のプラスチックの使用量を削減できる製品を探している」「消費者に伝わりやすい環境配慮な取り組みを行いたい」などのさまざまな課題があり、なかなか取り組めていない企業が多いのではないだろうか。 今回のセミナーでは、脱炭素社会への第一歩となる新素材を開発した、バイオマスレジンホールディングス代表取締役CEO神谷 雄仁氏を講師に招き、「ライスレジン」の特徴、取り入れやすい製品事例、その後のPRの方法などを説明する。 脱炭素社会への第一歩として、今注目の新素材「ライスレジン」は、食用に適さない古米、精米時にでる砕米など、飼料としても処理されない米を主成分としたプラスチック代替素材。石油系プラスチックの削減が可能となるため、「脱プラへの新たな主役」としてテレビ東京系『ガイアの夜明け』にも紹介された。 すでにアフタヌーンティーや日本郵便、星野リゾートなど、多くの企業・自治体がライスレジン製品を採用している。 ■開催概要 日時:2022年1月13日 (木) 16時開始【アーカイブ配信】 費用:無料 開催:Zoomによるオンラインにて※フォームより申し込み後、登録メールアドレス宛てに視聴URLを送信 ■詳細・申込はこちら https://www.fjtex.co.jp/seminar/decarbonization-resin/ ■セミナープログラム 第1部 「日本発のお米のバイオマスプラスチック ライスレジンについてご紹介」 講師:バイオマスレジンホールディングス 代表取締役 CEO 神谷雄仁氏 第2部 「活用事例!ごみを拾うだけでなくごみ袋にも環境配慮を!」 講師:特定非営利活動法人 green bird 代表 福田 圭祐氏 第3部 「企業の脱炭素経営に貢献する専門メディア「環境ビジネス」のご紹介」 講師:日本ビジネス出版?「環境ビジネス」編集企画部課長 吉村光史氏 ■問い合わせ先 0120-046-314 担当:木全(きまた)
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