世界の野生生物の絶滅のリスクなどを評価しているIUCN=国際自然保護連合は太平洋のクロマグロの分類を1段階引き下げて「準絶滅危惧」としました。ただ資源量の減少は依然深刻だとして引き続き持続可能な漁業を求めています。