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熱演する宇野昌磨(撮影・高部洋祐)
アイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が4日、名古屋市のガイシプラザで開催された。18年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は、好演技で2月の北京五輪に弾みをつけた。大トリで登場した宇野は、ショートプログラム(SP)の「オーボエ協奏曲」を演じ、4回転トーループを2度着氷。フィナーレでは4回転サルコーを着氷し、会場を沸かせた。演技前には、場内に「良くも悪くも常日頃、どんな時でも自分らしくいるようにしています。そんな僕でも 全文
デイリースポーツ 01月05日 00時37分