東京都は、重症患者などを除いて自宅療養を基本とするとした政府の方針を踏まえ、入院の判断基準を厳しくできないか検討していて、医療機関で症状の重い人を優先的に対応できるよう、重症度を評価する目安などについて調整を続けています。