海岸や港への漂着が問題になっている軽石。鹿児島県などの研究グループは、軽石の表面に「ゼオライト」と呼ばれる結晶をつくる技術を開発し、放射性物質の吸着など環境汚染対策に活用できるのではないかと期待しています。