もっと詳しく

アツく盛り上がっている「東京2020オリンピック」では、柔道や水泳、新種目のスケートボードなどで日本選手のメダルラッシュが続き、毎日涙目になりつつ興奮しています。そんなワタクシが今大会で注目している事は、東京2020オリンピック日本代表選手団が履いている真っ赤なシューズ! 表彰式など競技以外の場面でよく見かけますよね。

 

あのシューズの正体は、東京2020オリンピック日本代表選手団ゴールドパートナーであるアシックスが展開するライフスタイルカテゴリー、アシックス スポーツスタイルの「GEL-QUANTUM 360 TYO(JOC EMBLEM)【ゲル クォンタム 360 TYO (JOC EMBLEM)】」。選手着用のシューズと同じスペックで、シュータンエンブレムの仕様だけが若干異なる、レプリカが市販されているとのことで、早速試してみました!

 

【アシックス スポーツスタイル「ゲル クォンタム 360 TYO(JOC EMBLEM)」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】








 

目に鮮やかな「サンライズレッド」がストリートにも映えますね~!

本作のベースとなっているのは、2017年に登場して以来、アシックス スポーツスタイルの定番モデルとして毎シーズン展開している「ゲル クォンタム 360」。ミッドソールのサイド全面に、アシックスが誇る高性能緩衝材「GEL(ゲル)」を搭載し、優れたクッショニングを提供してくれます。そんなゲル クォンタム 360の機能やフォルムはそのままに、今作では「JAPONISM」というコンセプトのもと、アシックスのテクノロジーと哲学を集結し、日本の代表として挑む選手自身の誇りと、選手団の強さを見事に表現しています!

↑アッパーにはメッシュ素材を採用し、優れた軽量性や通気性を提供。さらにそれを彩るメインカラーには、朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」を採用しています

 

↑オリンピック・パラリンピックの選手がスタイリッシュに履きこなせるようなユニバーサルデザインを採用。シュータンをつま先方向に引っ張るだけで履き口がかなり開く設計に。これは義足のアスリートや足が不自由なアスリートでもラクに脱ぎ履きができるよう配慮されたものです

 

↑インソールには、「JAPAN TEAM キーグラフィック」である日本古来の「折形」や「かさねの色目」などをプリント。それは大小の点や線、5種類の赤など、さまざまな要素を組み合わせることで、多様性を表現しています

 

↑ゲルをミッドソールの周囲に搭載し、シューズ全体のクッション性を高めています

 

ちなみに、選手着用と同スペックで、エンブレムだけが異なるレプリカのジャケットのほか、BEAMSやUNITED ARROWSなどのファッション流通限定シルエットの応援Tシャツもリリースされているので、そちらも要チェックですね!

↑「Podium Jacket(JOC EMBLEM)」4万7300円(税込)、「Tシャツ BU(JOC EMBLEM)」3850円(税込)

 

東京2020オリンピック日本代表選手団が履くと言うだけあって、機能性&デザインともにパーフェクト! 試合会場で映えることはもちろん、ストリートでも映えるのは言うまでもありません。とてもスペシャルな一足なので、皆さんもぜひとも一度お試しを!

アシックス スポーツスタイル
GEL-QUANTUM 360 TYO(JOC EMBLEM)
2万2000円(税込)

 

アシックスジャパン お客様相談室
TEL:0120-068-806