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 東京五輪で新たに採用されたスケートボードやスポーツクライミングなどの「アーバン(都市型)スポーツ」が脚光を浴びている。スケートボードでは3人の日本人メダリストが誕生し、クライミングにもメダル候補が控える。街中の競技施設が急増するなど環境整備も進み、反権威のカウンターカルチャー(反抗文化)のイメージが一新される可能性を秘めている。